ヒッチハイク物語 東京から大阪へ行ってみた!

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今回は個人的にやりたかったヒッチハイクに挑戦!

区間は東京から大阪だ。

 

直線距離で約400キロ。

こんな長い道のり、ほんとにたどり着けるのか...

 

ヒッチハイクの聖地、用賀(世田谷区)へ

僕の最寄り駅から世田谷の用賀駅までは約400円。

ネットで調べたところ、東京世田谷区の用賀駅から徒歩で約10分にある

東名高速のインターチェンジ付近が車を捕まえやすいとの情報が!

 

さっそく朝9時30分ごろに家を出て、用賀駅へ向かいました。

 

ここから歩いて10分ほどのところに、マクドナルドがあって

ヒッチハイカーはそこで良く車を拾おうとします。

 

しかしそこはインターチェンジの近くにあるので都合がよさそうですが

車が止まれるスペースがあまりありません。

 

なので僕は、それよりもっと手前の

ローソン付近でヒッチハイクをすることに。

 

実際の写真だとこんな感じ。

 

ヒッチハイク開始

 

11時30分。

 

いよいよヒッチハイクを開始!

初のヒッチハイクということで、周りの視線がめちゃくちゃ気になる。

 

でも何としても車を捕まえないといけないので

家で用意してきた看板をドライバーたちにアピール!

 

「誰か乗せてくれ~!」

 

 

1時間経過。

 

さすがにこのあたりから焦りが募り、

周りの視線とか言ってる場合じゃなくなりましたw

 

とにかくどん欲に、あきらめず看板を掲げまくりました。

 

「それにしても、皆冷たいなーw」

 

目の前を車がどんどん通りすぎていく。

時間が経てば経つほど、むなしい気持ちになってきました。

 

「この感情ってなんか、ティッシュ配りのバイトしてた時と似てるなーw」

 

1時間30分経過。

 

「ちょっと場所を変更してみよう」

 

ってことで、インターチェンジ付近のマクドナルドへ。

車が止まりにくいことが難点と分かりつつも、イチかバチか行ってみることに。

 

そして待つことわずか5分、

 

トラックが止まった!

運転手のおじさんが

「乗りな」のジェスチャー。

 

「ついに乗れる!めちゃくちゃ嬉しい!」

 

このトラックでは、神奈川県の海老名SAまで乗せて行ってもらえることに。

そこは結構でかいサービスエリアなので、ヒッチハイクの車をすぐに見つけられそうだ。

海老名SAにつき、トラックを降りる。

 

ちなみにこの運転手さんは過去にも何度かヒッチハイカーを乗せた経験があるらしく

初心者ヒッチハイカーである僕に色々アドバイスしてくれた。

 

「サービスエリアの建物付近の人たちにアプローチするといいよ。あと、目があった人には積極的に交渉するとだいたい乗せてくれるよ」

 

僕はその通りにした。

 

ただ、この日は平日ということもあって、車が少ない。

「結構手ごわいな~。」

 

と思いつつも、やるしかない。

なんとしても大阪に行ってやる!

30分後。

 

一台の車が僕の前で停車した。

若い男性だった。

 

 

「足柄までで良ければ...」

 

そのご厚意にあまえて、乗せてもらうことに!

 

彼は早稲田大学の4年生で、趣味がサッカー観戦だったので

凄く話も合うし、会話も弾んだ。

 

彼は足柄SAの向こうの御殿場というところの

有名なハンバーガーを食べに行くと言っていた。

 

どうやら春休みに入り、たまたまバイトもなく

暇を持て余していたらしいw

 

「暇なときにドライブで高速に乗るって、リッチですねwww」

 

時刻は15時頃。

 

足柄SA(神奈川県)に到着。

 

ここもある程度大きめのサービスエリアだが、

さっきの海老名サービスエリアよりも車が少なく、閑散としている様子だ。

 

しかも、今に始まったことではないが

気温は3度くらいと、めちゃくちゃ寒い!

 

「ここはなかなか厳しい戦場になりそうだ」

 

そんな予感がした。

 

そして案の定、予想は的中!

全然車が見つからない...

 

足柄SAで1時間30分経過。

何度か直接人に交渉したりもした。

「すみません、僕、大阪を目指してヒッチハイクをしています。もしよかったら、途中まででもいいので乗せて行ってくれませんか?」

 

「うちが荷物が多いから乗るところがねー...」

 

心が折れかかりました。

 

「もしかして、ここで一晩過ごすのかな...」

そんなことさえ脳裏をよぎった。

 

時刻は午後4時ごろ。

寒くて凍えそうなうえに朝から何も食べてなかった。

 

とりあえず、家から持ってきたパンと水を補給。

 

それと、サービスエリアに売ってたポテトもち?的な、

一番安い(220円)やつを買って休憩。

ちなみにこのサービスエリアからは、

こんなにくっきりと富士山が見える!

 

めちゃくちゃ綺麗でしょw

 

そんな感じで10分くらい一息ついた後、

再びヒッチハイクを再開!

 

「少しでも、少しでもいいから進みたい!」

 

その気持ちの一心で、

当初のヒッチハイクをすること自体の照れというか、恥ずかしさなどは完全になくなっていた。

 

午後5時頃。

 

足柄SAについてから約二時間経過。

正直、気持ちが滅入った。

 

「寒い寒い寒い寒い寒い寒い」

 

それしか考えられないくらい、しんどかったし辛かった。

 

それでも看板を掲げアピールしてると

 

「大阪行くの?俺、三重まで行くけど、そこまでなら乗っけてくよ」

 

トラック運転手のおじさんだった。

当時の僕からしたら、

 

「神だ!神が現れた!!」

 

ってなって、興奮しました。

 

「やっと車に乗れる!しかも三重って、一気に大阪に近づける!」

 

彼は若いころ、自信もヒッチハイクを経験したことがあるという。

だからこそ、僕を快く乗せてくれたらしい。

 

車内は段ボールや毛布、ビニール袋で少し散らかっていたが、

それくらいの方がむしろ心が落ち着いた。

 

なんか、田舎の親せきの家に似たような安心感を感じた。

 

空はだんだん暗くなり、すっかり日は沈んでいた。

車は名古屋に入り、工業地帯を通過するときの光景はものすごく綺麗だった。

 

感動しすぎて、写真を撮り忘れましたw

 

彼とはヒッチハイクをする理由や旅の話、今後やりたいことなどを語っていくうちに打ち解けていった。

 

とても面倒見のいいおじさんで、彼の息子が僕より二歳上で

年が近いということで、

 

「息子の様なもんだから」

 

といって、途中のサービスエリアに寄った際に

コンビニ弁当、お茶、温かいコーヒーを買ってくれた。

 

空腹だったから余計に旨い!

夢中で弁当をほおばりました!!

 

午後10時。

三重県に突入。

ついに関西に入った!!

 

彼は自分が高速を降りるポイントの手前にあるいくつかのサービスエリアによって、

一緒に大阪ナンバーの車を探してくれた。

 

「凄く感謝!なんていい人なんだ!こんな見ず知らずで初対面の自分のために...」

 

しかし、意外にも都合のいい大阪ナンバーは見つからなかった。

というのも、彼の目的地は三重県と奈良県の境目の方で、辺鄙な場所だったからだ。

 

そこで彼は

「明日俺の勤めてる会社がある兵庫に帰るとき、大阪も通るから、おじさんに一晩付き合う?」

と提案してくれた。

 

今日中に大阪へ行ってしまいたいのはやまやまだったが、

外は0度とめちゃくちゃ寒く、野宿などできない。

 

トラックで一泊して明日大阪に行った方が確実だと思い、トラックで寝せてもらうことに。

 

彼は三重の取引先の焼却炉へ、

関東から積んできた建築系の廃棄物を運ぶためにもともとは来ていたらしい。

なので今回は、その取引先の駐車場にトラックを停め、就寝...

 

ヒッチハイク2日目の朝

 

朝5時。

彼は仕事開始のため、トラックを動かす。

 

トラックドライバーの朝は早い。

 

僕は今まで、トラックドライバーの仕事に密着する機会はなかったし、

未知の領域だったから、なんだか新鮮で楽しかった。

 

 

超巨大な焼却炉へ移動。

 

大量のごみを下ろして、ひとまず業務終了!らしい

 

お疲れ様です。

 

午前7時。

大阪へ向けて出発。

 

朝食にサンドイッチを買ってもらいました!

「なんか申し訳ないな~」

と思いながらも有り難くいただきました。

 

午前9時半。

ついに!ついに大阪に突入!!

 

 

 

 

彼には大阪の難波駅で降ろしてもらい、

別れを告げました。

道頓堀の有名店。ここに行けば間違えない!?

「本当にお世話になりました!ありがとうございました!」

 

こんな言葉じゃ言い表せない程、めちゃくちゃ感謝!

突発的な出会いにもかかわらず、凄く色々気にかけてくれる、素敵なおっちゃんでした。

 

こうして僕は、無事に初のヒッチハイクにて

東京から大阪へ行くことができました☆

 

 

4.東京~大阪ヒッチハイクを終えて

 

今回のヒッチハイクは僕にとって、物凄く貴重で

刺激的な思いで、経験になりました。

 

僕を大阪まで導いてくれた3人のドライバーさんには感謝してもしきれません。

ありがとう!!

 

僕にとって、実際にヒッチハイクをやる前の印象としては

お金をかけずに移動ができる

ということが魅力だな~、って言った印象でした。

 

しかしそれ以上に、

そこで出会った人、つまりはヒッチハイクをしていなかったら出会えていなかった人たちとの出会い。

 

これが一番の醍醐味だと強く感じました。

 

「多分、その人たちとはもう一生会うこともないんだろうなー」

と思います。

 

だからこそ、余計に感慨深いです。

一期一会の出会いの連続でした。

人との関わりの大切さを強く感じられた、貴重な経験ができました。

 

こういうヒッチハイクをするといったような

意思や判断から得られる財産って、一生色あせないです。

 

それは今回のヒッチハイクだけでなく、

海外一人旅や留学も踏まえて感じているので、確信があります。

 

僕はまだまだこれからも、

思いついたことを積極的にチャレンジしていくので

当ブログを毎日チェックしてください☆

 

とりあえず次は、1か月間東南アジアの旅が控えているので

それに向けて着々と準備を進めていきたいと思います。

 

P.S.

大阪に着いて、神戸も合わせて1泊2日ほど観光した後、

帰りは普通にバスで帰ろうと思います☆

 

またバイトづけの日々が始まるからですw

これも、旅の資金稼ぎのためなので、当ブログの運営と同時進行で

地道にやっていこうと思いますw

 

ありがとうございました☆

 

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