こんにちは、ムラコウです。
僕は今まで、東南アジアの国にバックパッカー、留学をとおして
計6カ国、約半年間の渡航経験があります。
そこで今回は、
- 東南アジアでバックパッカー旅行してみたい
- だけど英語ができなくて不安
- 英語できなくても海外で一人旅できるの?
という悩みや不安をかかえた人に向けた記事です。
目次
僕ムラコウの英語力
まず大前提として、筆者の英語力は
決して高くありません!
はじめてのバックパッカー旅行は大学1年生(2017年)の春休み、
タイ&カンボジアへ2週間いきました。
当時の英語力は中学生レベル、
TOEICは受けたことありませんが300~400点くらいだと思います。
その後に2017年8月~12月にタイ留学へ。
そこで英語に目覚め、授業や交流会を経て
ぎこちない感じですが、少しずつ外国人と英会話できるようになりました。
2018年3月~4月は東南アジア6ヵ国周遊。
その時の英語力はだいたい高校生レベル(センター試験7割くらい)。
この様に、留学に行くまで英語を敬遠し、
大学生から本格的に勉強し始めた筆者の視点から語っていきます。
東南アジアの言語
東南アジアと一言で言っても、様々な文化があります。
もちろん言語もそうです。
タイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、に関しては各国特有の言語があり、
英語が公用語ではありません。
なのでローカルの人たちに基本、英語は通じません。
しかし、観光地やバックパッカーが多いゲストハウス、バーなど
英語が通じる現地人や外国人バックパッカーが多い場所もあります。
マレーシアとシンガポールは国語はマレー語ですが、
様々な民族が集まる国家なので英語が通じやすいです。
英語ができなくても東南アジア周遊はできる?
あくまで個人的な見解ですが、ズバリ、
英語ができなくても東南アジア周遊はできます!
先述の通り、
僕は中学生レベルの英語レベルでタイ&カンボジアへ2週間いきました。
実際にバックパッカーをしたことがない人にはハードルが高いと思いますが、
人とのコミュニケーションは、言語以外の要素でもかなり通じます。
相手の表情やその場の状況、雰囲気で何となく意思疎通できるものなんです。
とはいっても、必ず使う簡単な英会話フレーズくらいは知っておきましょう。
具体的なシチュエーション
買い物
- 欲しいものを指さす
- 値段を聞く(How much?)
- 値下げ交渉してみる(Please discount for me.)
値下げ交渉の際は、自分の希望価格を言ってお願いする感じをかもしだしても伝わります。
ゲストハウス(宿・ホテル)
※予約してなかった場合
- 部屋があるか確認(room?だけでも伝わると思います)
- 滞在日数を伝える(2ナイト。これだけでもOk)
レストラン
- メニューで食べたいものを指さす
- 必要に応じて、味を確認(例:Spicy?)
- 値段を聞く(How much?)
タクシー
- 行先を単語で伝えるだけでOk
この様に、片言の英語(単語)や簡単なフレーズで
案外簡単に意思疎通でき、観光や旅が楽しめます!
また、フレーズ集や会話帳を持っていくと、
旅しながら楽しく実用的な会話が学べるので便利です。
中でも、「旅の指差し会話帳」はビジュアル付きでシーンによって使い分けられるのでおススメです!
旅の指さし会話帳 1タイ[第3版] (ここ以外のどこかへ)
まとめ
英語ができなくても、
勇気をもって、自分の知らない世界に飛び込んでみましょう!
とくに今回例に挙げた東南アジアの国々は英語圏ではないので、
英語が話せなくても怖がる必要は全くありません。
また、東南アジアの人々は陽気で優しい人が多いので、
自分が伝えようとしてることを、一生懸命理解してくれようとしてくれます。
(もちろん、皆がみんなではありません)
ただ、より快適にスムーズな旅がしたいなら、
カンタンな英語や現地の言葉(フレーズ)を覚えた方が良いのは確かです。
そして、英語を知ってた方が人との関りはもっと広がるし、
コミュニケーションが取れて楽しくなるのは事実。
旅をしてると
「英語をもっと勉強しとけばよかったーーー」
と感じます。
しかし、必須条件ではありません。
英語ができなくても何とかなります。
英語ができないという理由だけで、海外旅行を躊躇してた人は、
ぜひチャレンジしてみてください。
チャレンジすることで、
- 以外にやってみたらできた!
- 英語を学びたい欲(モチベーション)が芽生えた!
- もっといろんな国に行ってみたくなった!
など、様々な気づき、一生の財産、チャンスを得られます。
逆にチャレンジしないと、「無」です。
英語は旅の中で、実践を踏まえながら学んでいきましょう!
英語の壁にとらわれず、旅に出れば、
逆に表現力(ジェスチャーなど)、人間力(価値観や柔軟な対応力)を磨けたりもするので。
追記
あくまでも僕ムラコウは、英語が必要ないと断言しているわけではありません。
海外旅行、バックパッカーに必須条件ではないということを言っている訳なので、
誤解しないでくださいね(笑)
もちろん英語は話せるに越したことはないですし、
僕自身、英語が話せるようになりたいので勉強中の身です。
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投稿者プロフィール
-
僕はバックパッカー、ネットビジネス、Webライティング、コンテンツ販売、メンタルコンサルティングを主にやっています。
これだけやっていると、超アクティブで才能のある奴だと思われがちですが、もともとはコミュ障で自信もなく、面接にも落ちまくるようなコンプレックスの塊でした。ましてや頭も悪く、毎日10時間の勉強時間にかかわらず、Fラン大学にしか受かりませんでした。ゆえにうつ状態になり、人間関係もこじらせ生きる意味を見出せなくなり苦しみました。
しかしそんな僕でも「失敗しても、死ぬことはない」と吹っ切れ、今までやったことの無いモノにチャレンジしまくった結果、自信がつき充実した生活、仲間を得て楽しく生きれる様になりました。
このブログではそんな僕の日々の学びや、世界を旅して得た知見をシェアします。人生に刺激を求める人、自分に自信をつけたいけど何すればいいかわからない人、海外に興味ある人は是非、読み物として面白いと思うのでどんどん好きな記事から呼んでくれれば幸いです。コメントなどくれれば喜んで返信します。
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