こんにちは、ムラコウです。
はじめてヒッチハイクをした時、
運転手さんと接する際に意識したたった1つのこと
そんなテーマで今回は記事を書きたいと思います。
初にヒッチハイクは大学2年生の春休み。
東京から大阪までの長い道のりでした。
上の記事にヒッチハイクの体験談を物語形式で書きました。
記事を読めばわかりますが、ある職業に密着するという貴重な体験もできました。
なぜヒッチハイクをしようと思ったか
そもそも僕がヒッチハイクに挑戦した理由を簡単に述べたいと思います。
主に3つあります。
- 金欠
- 前からやってみたかった
- コミュニケーション能力を磨きたかった
という理由です。
結果的に大阪までお金をかけずに到着し、
乗せてくれた計3人の運転手さんとも話しまくって、コミュニケーション能力も上がりました。
運転手さんと接する際に意識したたった1つのこと
運転手さんと接する際に意識したたった1つのこと、
ズバリ、
愛想よく振舞うこと
これはめちゃくちゃ大事だと思い、徹底しました。
なぜなら、僕には見返りがないからです。
運転手さんは僕を乗せてってくれるけど
僕は運転手さんに対して何も価値を与えることができない。
「だったら、せめて運転手さんが楽しくなるような、良い話相手になろう!」
と思い、徹底しました。
とくに三人目の神奈川の厚木インターから大阪の道頓堀まで乗せてってくれたトラックのおじさんは
長距離移動で疲れも出ると思います。
その際に僕が話し相手になることで、少しでも価値になると考えました。
仮に、僕が助手席でグ~すか寝てたら、
運転手側からしたらムカつきません?(笑)
せめて、「暇つぶし」程度の役割にはなれるはずです(笑)
なので僕は運転手さんの話を聞いて
共感したり、うなずいたり、
聞き役に徹しました。
人は自分の話をしているときに楽しさを感じる特性があります。
つまり、
話をよく聞いてくれる人に対しての好感度が高くなるのです。
その法則を僕はヒッチハイクで実践しまくりました。
家族のこと、夢、学生時代、仕事、旅、趣味など...
たくさん語りました。
そして、すぐに打ち解けてコミュニケーションできました。
相手に気持ちよく話させる
そのために大切なことは
- 相手の話をよく聞く
- 共感する
- 適度な相づちをうつ
これをヒッチハイクによって
実践を通して学ぶことができました。
おわりに
ヒッチハイクで意識した
愛想良く振舞うこと
これは普段のコミュニケーションだけではなく
- 就活の面接
- ビジネスでの取引
- 合コンやお見合いパーティー
といった、人生の岐路などの大事な場面でも役立つスキルです。
一見当たり前のような話ですが、
それに気づかず自分だけ話まくっていい思いをしてる人も割と多いと感じたので
シェアさせていただきました!
投稿者プロフィール
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僕はバックパッカー、ネットビジネス、Webライティング、コンテンツ販売、メンタルコンサルティングを主にやっています。
これだけやっていると、超アクティブで才能のある奴だと思われがちですが、もともとはコミュ障で自信もなく、面接にも落ちまくるようなコンプレックスの塊でした。ましてや頭も悪く、毎日10時間の勉強時間にかかわらず、Fラン大学にしか受かりませんでした。ゆえにうつ状態になり、人間関係もこじらせ生きる意味を見出せなくなり苦しみました。
しかしそんな僕でも「失敗しても、死ぬことはない」と吹っ切れ、今までやったことの無いモノにチャレンジしまくった結果、自信がつき充実した生活、仲間を得て楽しく生きれる様になりました。
このブログではそんな僕の日々の学びや、世界を旅して得た知見をシェアします。人生に刺激を求める人、自分に自信をつけたいけど何すればいいかわからない人、海外に興味ある人は是非、読み物として面白いと思うのでどんどん好きな記事から呼んでくれれば幸いです。コメントなどくれれば喜んで返信します。
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